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降って湧いた休日
マサ子【20080529】 | 日々の記憶

 今日は玩具館でのお泊まり会。こどもの発達を専門にする先生が来てくれて、夜を徹して(?!)語り合い、翌日はスモーク大会で私はスモーク番長兼昼食料理長。という予定だったのだが、なんと玩具館の建物にトラブルがあり、急遽すべてが中止。

 朝一番から元気いっぱいの息子に手を焼いて、最近ずっとイヤな言い方ばかりしかできなくなっていたのに、この降って湧いた休日に、突然、穏やかな物言いになった自分に驚いた。

 最近ずっと体調も悪く、気力も皆無。やっぱりちょっと、イベントが多すぎたなぁ…。基本的に、年度末の死にそうな多忙生活の疲れを払拭し切れていないのだ。ま、今がちょうどその疲れを出している時なのだけれど。どっぷり休むこともできないので、なかなか時間がかかる。

 とはいえ、ふと思い返すと、私は以前から活動期と停滞期の差がものすごく激しかったのだった。息子が生まれてから激しい停滞というものをするヒマがなかっただけで、ちょっと元気な人になったような錯覚を起こしていたけれど、そんなわけはないのだった。

 こういう時期は、人に会うのがしんどい。そのくせ、親しい家族とは深く関わりたい。甘えたいだけなのかな。相手のあることだから、そうそう都合良くいくわけはなくて、以前はその度により一層落ち込んだりもしていたけれど。なんだか今はもう、けっこう大丈夫な感じです。ああ、ダメダメ期ってそういえばこんなだったっけなあ、というくらい…かな。

 ともかく、今日はカミサマがくれた休日だと思い、普段ならついついやってしまう掃除などもやめて、1日のんびり息子ペースで遊んでみたら、息子も私もいい感じ。やっぱりこういう時間が、ちょっと足りなかったかな…。

 息子の手が離れてきたら自分のやりたいことがふくれあがってきて、ちょっと欲張りすぎていた。自分だけのペースで歩くこと、自分だけのペースで動くこと、それを一気にやろうとして、やれないことにイラついていた。もっと落ち着いて見てみれば、息子のペースと自分のペースを重ね合わせられる時間も、もっとあったはずなのだ。たぶん。

 それを力任せに息子を退けると、その分息子は手を焼かせてくる。こどもは本当に正直だ。…猫も、ね。

 さて。おかげで明日もカミサマがくれた休日になったので、ゆったり過ごすとしよう…。そしてよく休んで、早く体調を万全にして息子を力いっぱい遊ばせてあげたいな…。ま、体調が万全になっても息子パワーを相手にするのはしんどいですが。今日はぐだぐだ日記をしてしまいました。

スモークチキン(試作)
マサ子【20080528】 | 日々の記憶

 今度の木・金曜日は玩具館の幼児グループのお泊まり会。その時にみんなで薫製大会をやることになった。うちではスモークキットを買って一度ベーコンを作ったりしたことから、私がスモーク番長を買って出た。といっても前に作ったのはオット。私は横目で見てただけなのでほんとに自分でやれるのかどうかちょっぴり心配。というわけで、今日はそれに先駆けてスモークチキンを試作してみた。

 旨いです。やっぱり本物の肉加工品は旨いわー。技術的にはもう少し試行錯誤が必要そうだけど、でもでも充分おいしいです。鶏は味付けした後にゆでたりして加熱してから燻煙をかけるらしいんだけど、その加熱の仕方が多分ポイントだなー。低い温度でやると軟らかく仕上げられるみたいなんだけど、そこがちょっと難しい。

 今日は息子をほとんどオットにまかせっぱなしで、朝からチャパティを仕込み(結局できあがったのはナンみたいだったけど。いや、両者の違いもよく知らないけど)、買い物に行き、カレーを煮込んで、スモークチキンはたっぷりの元気野菜と一緒にサラダ風。思いがけず豪華な夕食になってしまった。息子もより一層の食欲を見せ、私とオットが大丈夫か?!と心配するほど食べ続け、挙げ句パジャマのズボンのゴムがきつくて痛いといい出す始末。だって裸の後ろ姿でおなかがふくらんでるのが分かるんだもんな。そりゃ食い過ぎでしょう。

 前回の経験からベーコンは塩抜きの過程が一番面倒で難しいということが分かったので、今回のベーコンは塩抜きをしなくてすむような仕込みをしてみました。そのための助っ人は前回も活躍してくれたピチットさんという脱水シート。先ほどピチットさんに包み、あとは本番を待つばかり。さてさて、うまくいきますかどうか。

何もしないをする日
タク【20080526】 | 日々の記憶

 先日てれれのシュウコさんが「何もしないことをする日」というのを紙に大きく書いてノートに貼ったというようなことを言っていて、でもなかなか実行できないという話をしていた。

 ある程度以上時間がなくなると、たとえぽっと、時間が空いても何かをしておかないと後で苦労しそうだからという理由で何かをし続けてしまうようになる。

 そんなわけで、僕も早速、本日を「何もしないをする日」に。ここを逃すとまたいつになるか分からないからと極めて積極的に「何もしない」を遂行しようと決意、したものの・・・

 とりあえず寝不足と風邪気味を解消するために昼ぐらいまで布団に潜っていたのは良かったけれど、起きてからは先日買っておいた数冊の本から、森達也の『死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う』を読み始めてしまう。今の僕にとって読書は極めて趣味性が高いけれど、さすがに「何もしない」に含めるのは気が引ける。さらに夕方には家族と買い物に出かけてしまう。それなりに充実した休日になってしまった。

 久しぶりに仕事らしいことは一切しなかったけれど「何もしない」にはほど遠いなぁ。

 あ、頭痛は治りました。ご心配をおかけしました。

「そんな馬鹿な 誰が汚した」
タク【20080519】 | 日々の記憶

 それほど多くはないけれど、ときどきそういう気分になることがあって、ようするに「はっぴいえんど」の「しんしんしん」の最後のような感じ。

 ワンフレーズだけなら歌詞の引用も可能らしい(どこまでがワンフレーズなのかは良くわからないけど)ので、そう言う感じで説明と引用すると、

雪が降る。その雪が汚れている。
都市の雪は汚れていて当然と誰かが言う。
「そんな馬鹿な 誰が汚した」
(作詞:松本隆 カギ括弧部分が引用)

おとう、豆ご飯できたよー
マサ子【20080517】 | おやおや日記, 日々の記憶

 ご無沙汰でございます。間があきすぎて何から書いていいのやら。タイトルは今日の息子の発言。既にぺらぺらとよくしゃべります。

 教えてもいないのに私のことを「ママ」などと呼ぶので、返事をしたらおしまいだ(何が?)と思っていろいろ工夫した結果、私のことは「かぁか」、オットは「おとう」と呼ばせることに成功。「お父さん」「お母さん」を言うのは難しいみたいですねえ。「パパ」「ママ」というのは早いうちに発音できる言葉なんですね。すぐに発音できる音を「母親」に当てた外国語と、「食べ物(まんま)」に当てた日本語と、文化についてもちょっと思いを馳せたりなどして。

 今日は息子、玩具館にてパンツデビュー。斎藤公子さんが始めた「さくらんぼ保育」では、こどもの動きを妨げないようにハイハイを始めるとすぐにおしめをやめてパンツにする、という話を聞いて、やってみたいなー、と思っていたのです。さすがに布団があるところや車の中ではやる勇気がありませんでしたが、玩具館ならオッケイでしょう!というわけでデビューを果たしました。パンツを買いにいった時から息子は履きたがり、おしめからパンツに履き替えたらそりゃもううれしそうに走り始めていたのが楽しかったです。しかしパンツとズボンの洗い替えが大量にいるな。

 しっぽくんはずっと完全室内飼いを継続しておりましたが、先ほど、ついに収まりきれず、再びの外出。今度は鈴付きの首輪と迷子札を付け、ちゃんと帰ってくるのだよと言い聞かせて外出を許可いたしました。とにかく無事にちゃんと帰って来ーい。

 ああ、そういえば今年もヤモリンがやって来ました。初ヤモリンはしっぽくん行方不明中で日記を書く気力が湧かなかったよ…。ということは4月のはじめくらいかな。まあともかくそんな感じで我が家は再び賑やかに元気にやっております。

ジェンベワークショップin玩具館、開催しました!
タク【20080512】 | 日々の記憶

 昨日は玩具館で西アフリカの太鼓「ジェンベ」のワークショップ。参加してくださった皆様ありがとうございました。前日の雨もあがって玩具館の雨漏りもなんとか大丈夫でほっとしました。楽しんでいただけたでしょうか。玩具館という場所でとにかく何かをやってみようと言うことで企画したワークショップ、どうにかこうにか実施できてほっとしています。

 講師として来てもらったのは高槻ジェンベサークル。主宰のたまっちは前の会社の同僚で、僕が会社を辞めるときに、そのうちいっしょに何かやろうというようなことを話していたけれど、その時はまだ本当に何もなくて、3年ほどでこんな風にいっしょにやれることができるなんて不思議な感じです。お互い「ジェンベ」も「玩具館」もまだ発見していなかったし。あの時は「10年後ぐらいに」といってたような気がする。

 いろいろお手伝いくださったみなさん、ありがとうございました。特に玩具館の先生、あいさん、幼児グループのみなさん、ありがとうございました。

 ちょっと一休みして、今度は6月7日に映像作家・神吉良輔さんの独立記念上映パーティーinまるネコ堂。100%まるネコ堂スタイルでひたすらのんびりやる予定。ホルモン食べます。

来年は客で行きたい。
タク【20080506】 | 日々の記憶

 というわけで5月2日から5日までは服部緑地の野外音楽堂でコンサート撮影。一日目は曇りで過ごしやすかったのですが、2日目、3日目は雲一つない青空。首と右腕と顔、真っ赤に焼けました。「連休?えぇちょっとグアムへ」みたいな状況です。

 で、4日目最終日は曇り時々雨。終了間際にスコールみたいなやつが来て大変でした。ゴミ袋かぶせてカメラを守りつつ、自分はずぶぬれで撮影続行。頭の中ではスポットライトバックに雨が降っているステージで熱唱するミュージシャンのショットがばっちり撮れているはずなのだけど、ゴミ袋のなかに手を突っ込んでマニュアルでピント合わせる余裕がないし、モニターも見にくいし、どうかなぁ。疲れもピークだったし、ふらふらしてたし、とっても不安。

 4日間でテープ25本(約25時間)回しました。疲れた・・・。でも楽しかった。坂田明さんのステージが妙に格好良かったなぁ。

音楽漬け
タク【20080504】 | 日々の記憶

昨日から服部緑地の野外音楽堂で音楽漬けです。5日まで。

「祝春一番」
http://haruichiban.sakura.ne.jp/

撮影(映像)の仕事なので、ゆっくり楽しむというわけにはいかないのですが、それなりに楽しんでます。しかし、屋外なので直射日光はかなりこたえました。首の後ろと右腕が真っ赤で、ひりひり。しゃぁないね。明後日まで後二日、雨は困るけど適度に曇って欲しいです。

普段はコンサートとかライブの類はあんまり行かないので結構新鮮です。行かない理由は、単に人混みが苦手なのと、どうもあぁいうのって一体感を強制されているような気がしてなじめないのですが、この「祝春一番」はものすごーくゆるくて、みんなビールだのワインだの泡盛だのをつまみとか弁当といっしょに大量に持ち込んで、ついでにロックアイスまで買い込んで、ゆるゆると呑みながら音楽を楽しんでいて、酔っぱらったら芝生で寝転がったり、踊りたくなったらステージの前の広場のような空間にふらふら出て行って、全くそろわない一人ひとりバラバラの踊りで、中には波間に揺れる昆布のような現代芸術的身体表現をしたりするおっちゃんがいたり、小さな子どもも楽しそうに走り回って、疲れたり興味のない曲だったら、またふらふらと席に戻ってビールを呑んだり、まぁなんというかみんな大人です。子どももいるけど、子どもみたいな大人もいるけど、場は大人です。上手な遊びを知っている大人。だから僕のようなたいして音楽をしらない人でも安心してその場に居ることができます。嫌になれば曲の途中でも普通に席を立って帰れるし。

演奏中も舞台上をスタッフが歩いたりするようなラフなスタイルなのですが、そういうのもとても良いなぁと思いました。マイクスタンドが弛んでいて演奏中にだんだん前屈みになってギター弾きながら「なんだかマイクが下がって来ちゃったので、どなたかちょっとそこのところを締めてもらえないでしょうか」なんて歌いつつ。あぁ格好いいなぁと思います。